大和田改良工事（国道33号）
| No. | 高知211 |
|---|---|
| 県名 | 高知県 |
| 市町村 | 日高村 |
| 事業化(着工) | 昭和47年度 |
| 竣工 | 昭和49年3月 |
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| 地理院地図 | |
| 概要 | 昭和47年度に日高村大和田地先の岡花踏切の立体化を含む大和田改良工事が着工された。岡花踏切は踏切改良促進法により除去指定されており、国鉄との費用分担で施工された。改良区間は延長1,036ｍ、幅員7.5ｍで、このうち跨線橋は70ｍ、幅員8.5ｍである。昭和47年度に用地買収、桁製作が行われ、跨線橋下部工と一般部の改良が施工された。昭和48年度には桁架設、一般部の舗装が施工され、昭和49年3月に供用された。国道北側の小山を崩し取った後は、広大な団地となり岡花一帯は隔世の感を呈するようになった。 |
| 情報源 | 高知県土木史編纂委員会編「高知縣土木史」（高知県建設業協会、1998年）、566-567頁 日高村史編纂委員会編「日高村史」（日高村教育委員会、1976年）、399頁 |
| 情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
| キーワード | 大和田改良工事 岡花踏切 跨線橋 国道33号 |
| 関連情報 | |
| 参考画像 | |
| 原資料PDF |
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