四国社会資本アーカイブス

当サイトは四国で暮らす人々の生活を支える社会資本に関する情報を編纂したものです。

高知西バイパス(国道33号)

No. 高知186
県名 高知県
市町村 高知市、いの町(伊野町)
事業化(着工) 昭和49年4月
竣工 事業中(平成27年現在)
Google Map
地理院地図
概要 災害による通行止めや交通渋滞の解消のため、昭和49年4月に高知西バイパス(高知市鴨部~いの町波川間9.8km)が事業化し、昭和62年11月に起工した。第一期工事(高知市鴨部~伊野町枝川間4.3km)は、平成3年2月に米田(高知西)トンネル(635m)が貫通、同年3月に鴨部立体交差が完成し、平成9年12月に開通、供用開始した。枝川以西の第二期工事は、平成15年9月に新仁淀川橋(いの大橋)の起工式で始まり、平成24年12月に天神IC~鎌田IC間1.1kmが開通し、さらに全線開通を目指して行われている。
情報源 いの町史編さん委員会編「いの町史」(いの町、2015年)、205-206頁
高知県土木史編纂委員会編「高知縣土木史」(高知県建設業協会、1998年)、785-788頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 高知西バイパス 国道33号 第一期工事 第二期工事 いの大橋 地域高規格道路 高速道路
関連情報
参考画像
原資料PDF 「高知124 いの町史.pdf」を表示する
「高知014 高知懸土木史.pdf」を表示する

戻る