新鏡川橋(国道33号)
No. | 高知162 |
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県名 | 高知県 |
市町村 | 高知市 |
事業化(着工) | 昭和46年度着工 |
竣工 | 昭和48年5月 |
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地理院地図 | |
概要 | 国道33号鏡川橋は大正5年に架設された橋長230mの鉄筋コンクリートT桁橋で、昭和28年に幅員9.5mに拡幅されていたが、交通のネックになっていた。上流側に土佐電鉄の鉄橋が架かっており、鏡川橋南詰めで軌条と平面交差していたことに加えて交通量が増大してきたためである。このため、土佐電鉄鉄橋の上流側に新鏡川橋を架設し、軌道との平面交差を避け、交通渋滞解消が図られることになった。新鏡川橋(橋長218.4m、幅員10m)は昭和46年度に上部工が施工され、昭和48年5月に供用された。 |
情報源 | 高知県土木史編纂委員会編「高知縣土木史」(高知県建設業協会、1998年)、565頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 新鏡川橋 国道33号 |
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原資料PDF |
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