新名古屋トンネル(国道56号)
No. | 高知159 |
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県名 | 高知県 |
市町村 | 土佐市、須崎市 |
事業化(着工) | 平成5年6月 |
竣工 | 平成6年11月 |
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概要 | 名古屋トンネルに代わる新名古屋トンネル(378m)は、土佐国道事務所が平成5年6月に着工し、平成6年11月に完成した。旧トンネル(327m)の約30m北側に設けられた新トンネルは、片側に自動車歩行者道(幅員1.5m)を設け、幅員も旧トンネルの6.4mから9.75mに広げられた。また、両側の取り付け道路(計622m)も改良され、両坑口にトンネル内部の事故発生を知らせる電光表示板も設置した。なお、旧トンネルは安全上、盛り土して閉鎖した。 |
情報源 | 高知県土木史編纂委員会編「高知縣土木史」(高知県建設業協会、1998年)、797頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 新名古屋トンネル 国道56号 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
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