仁淀川大橋の架け替え工事(国道56号)
No. | 高知158 |
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県名 | 高知県 |
市町村 | 高知市(春野町)、土佐市 |
事業化(着工) | 昭和37年1月着工 |
竣工 | 昭和40年4月 |
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地理院地図 | |
概要 | 仁淀川大橋の架け替え工事は昭和37年1月に着手、昭和40年4月に完工した。昭和4年に架けられた仁淀川大橋は、老朽化していた上に幅員4.5mで、交通量の増加と車両の大型化に伴い国道56号随一の交通のネックになっており、早急な架け替えが望まれていた。仁淀川大橋は橋長633.366m、幅員11.5mで、県下第一の大橋となった。架設当時は歩道を設けず低速車線を有する幅員構成だったが、交通需要にこたえて、建設省に移管後、幅員の割り振りを変更して歩道が設けられた。 |
情報源 | 高知県土木史編纂委員会編「高知縣土木史」(高知県建設業協会、1998年)、340-342頁 春野町史編纂委員会編「春野町史」(春野町、1976年)、695-696頁 |
情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
キーワード | 仁淀川大橋 架け替え 歩道 国道56号 |
関連情報 | |
参考画像 | |
原資料PDF |
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