須崎・安和地区改良(国道56号)
| No. | 高知153 |
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| 県名 | 高知県 |
| 市町村 | 須崎市 |
| 事業化(着工) | 昭和40年10月着工 |
| 竣工 | 昭和42年9月 |
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| 地理院地図 | |
| 概要 | 須崎市角谷から同市安和間の延長4.5kmの旧道は、リアス式海岸に沿う幅員3.4~4.0mでカーブも多く急勾配で、法面は落石の危険をはらんでおり、国道56号の中でも難所であった。須崎・安和地区改良工事は昭和40年10月に着工し、昭和42年9月に完工した。角谷(延長420m)、久保宇津(130m)、安和(245m)の3本のトンネルを含め線形改良によって、延長は4.5kmから2.8kmに短縮された。 |
| 情報源 | 高知県土木史編纂委員会編「高知縣土木史」(高知県建設業協会、1998年)、356-357頁 |
| 情報源の種類 | 市町村史、郷土史、土木史 |
| キーワード | 須崎・安和地区改良 国道56号 角谷トンネル 久保宇津トンネル 安和トンネル |
| 関連情報 | |
| 参考画像 | |
| 原資料PDF |
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