四国社会資本アーカイブス

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道の駅・かわうその里すさき(国道56号)

No. 高知107
県名 高知県
市町村 須崎市
事業化(着工) 記載なし
竣工 平成11年4月
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地理院地図
概要 須崎市では、道路利用者の利便性の向上を図るとともに、地場産業の振興と地域活性化の受け皿となる施設の整備を目的として、平成7年に道の駅基本計画を策定した。この計画に基づき、国道56号と国道197号の接合点である下分甲で、建設省がトイレ、駐車場、道路情報機器等の整備を行い、須崎市が物産館の整備を行い、平成11年4月に道の駅・かわうその里すさきをオープンした。敷地面積は約6,000㎡で、物産館は約1,740㎡である。施設の管理運営は第三セクター(株)須崎市道の駅が行っている。
情報源 須崎市史編纂委員会編「須崎市史 平成26年編」(須崎市、2015年)、214-215頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 道の駅・かわうその里すさき 国道56号 建設省 須崎市
関連情報
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原資料PDF 「高知093 須崎市史平成26年編.pdf」を表示する

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