四国社会資本アーカイブス

当サイトは四国で暮らす人々の生活を支える社会資本に関する情報を編纂したものです。

新荘川橋架替工事(国道56号)

No. 高知54
県名 高知県
市町村 須崎市
事業化(着工) 昭和52年5月着工
竣工 昭和53年11月
Google Map
地理院地図
概要 旧新荘川橋は国道56号の須崎市大字下分で新荘川を横断する橋長134.9m、幅員5.5mの橋梁で、架橋が昭和8年3月で老朽化が甚だしく、幅員が狭小なため、早急な架替が望まれていた。このため、昭和48年度に新荘川橋の架替工事の調査に着手、昭和51年度に用地買収を行い、昭和52年5月に現橋の上流側に並行して架橋架替工事に着手した。工事は取合改良工事、橋梁下部工事、舗装工事と進め、橋梁工事が完成した時点で舗装工事の一部を残し、昭和53年11月に供用開始した。
情報源 高知工事事務所編「高知工事事務所四十年史」(建設弘済会、1987年)、693-695頁
情報源の種類 工事史、事業誌、記念誌
キーワード 新荘川橋 国道56号 二次改築
関連情報
参考画像
原資料PDF 「高知005 高知工事四十年史.pdf」を表示する

戻る