四国社会資本アーカイブス

当サイトは四国で暮らす人々の生活を支える社会資本に関する情報を編纂したものです。

四万十川橋の復旧工事(旧国道56号)

No. 高知167
県名 高知県
市町村 四万十市(中村市)
事業化(着工) 記載なし
竣工 昭和23年8月
Google Map
地理院地図
概要 昭和21年12月21日の南海地震により、四万十川橋はトラス8径間のうち両端の2径間を残し6径間が崩落、橋脚も3基が倒壊、5基が傾いた。復旧工事では、崩落したトラス6径間のうち2径間は新しく作り、残りは旧桁を修復して使われた。四万十川橋の復旧工事は昭和23年夏に終わり、8月に中村町で落成式が行われた。
情報源 高知県土木史編纂委員会編「高知縣土木史」(高知県建設業協会、1998年)、131頁
情報源の種類 市町村史、郷土史、土木史
キーワード 四万十川橋 国道56号 昭和南海地震 復旧工事
関連情報
参考画像
原資料PDF 「高知014 高知懸土木史.pdf」を表示する

戻る